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議会通信

平成17年9月議会(「ひでき」の一般質問、 決算認定への反対討論)

町内のアスベスト状況について

質問

アスベスト吹きつけ現場 最近、問題となっているアスベストの件が心配になり、七月に町関係施設だけに絞り、調査依頼をした。2ヵ所の壁面吹き付け状態の箇所が見つかった。町内にある、他の建築物のアスベスト使用状況についての調査は何処までされているか。

回答

民生部長:国土交通省から各都道府県に依頼が出されたところ。本町も対象建築物の抽出作業中で、対象の建築物所有者より対応の意向を9月末に調査回収の予定をしている。

質問

アスベスト関係の対応は、本町としてはどのように考えているか。

回答

民生部長:特定建設作業、建設リサイクル法等に基づく届出書面の確認や聞き取り調査を行う。また作業の中で建築物の解体対象のケースかを確認する。

質問

7月の調査依頼で見つかった箇所と、その対応は進んでいるか。

回答

総務部長:西庁舎内の機械室2ヵ所。回収修繕工事の契約発注を済ませた。

リニモ駅周辺の自転車等・放置自転車等の対応について

質問

入り口周辺の放置自転車 リニモが開通し半年となった。駅周辺を見ると、自転車は歩道にまで置かれている。①通勤通学者数は②駐輪場の対応台数は③放置自転車等防止条例施行後の町内にある放置自転車の状況は。

回答

総務部長:
①「愛知高速交通」は把握していない。
②全体で906台。現在「はなみずき駅」に132台を追加工事中。
③放置自転車として通報された自転車の件数は8月18日現在、90台を超えた。

質問

「おもてなしボランティア」の皆さんに、万博終了後も、駅周辺の自転車整理・美化活動を有償でお願いしてはどうか。

回答

町長:是非、そのようにお願いできれば、そう願いたい。

町関係への寄附物品の取り扱いについて

質問

寄贈品 町は住民のご厚志により「ご寄附」などを頂いている。対応を心配するが。①寄附を受けた芸術品・その他の品々は。②資産価値のある物品の取り扱い状況は。③高額評価額の累計は。④紛失、破損等の対応は。

回答

総務部長:
①備品台帳では84件。
②各施設で適切に対応。
③高額品の累計は、約1千200万円ほど。
④紛失は無く、破損は茶碗が一部かけた。

その他の質問

  • 『町関係施設の予約関係について』
  • 『行政ITサービスの関係について』

平成16年度 決算認定についての反対討論全文

「認定 第1号 16年度 長久手町一般会計決算認定」について反対 の討論をいたします。 昨夜、もう一度16年3月26日の本会議「議事録」、予算 賛成者、また反対者議員の言葉を再度確認いたしました。 賛成者の議員討論にも、厳しい意見 が、つけられて「承認」されました。この16年度 予算委員会では多くの意見が出されており、予算特別委員会委員長の本会議報告にも、大変、重い言葉が議 事録に残されました。そして、委員会・本会議 にと、問題の3事業に対しての修正(案)も提出された予算でありました。

この修正(案)が出されました、3件の関係事業の1年の経過を見てみますと、

  • 「サテライト会場」は、当初予算事業では土地収用法の関係により計画予定地での開催は不可能となり、会場場所 の変更が必要で、それに伴う補正予算、18年度事業予算までの前倒しが早々に必要となっております。また「サテライト事業内容」の低調さは、新聞にまでも 取り上げられ、どの議員も大変「心配」をされていたのは、事実であります。

【 議会での執行側答弁では、来客予定数40万人  → 結果は8万人 ! 】

  • 「まちづくりセンター」では、建設工事請負締結案件で、議員の半数が割れる、反対9・賛成10との重大な結果 状況となったことにも、一時、止まって考えることも、あえてされず、「万博」ボランティアさんのために、少しでも早く建設したいと「あせって」着工をされ たのですが。 結果、その様な必要性はなく、使用されることもなしに、閑散とした状況で現在まで過ぎており、維持管理だけに、経費が使われています。
  • 「平成こども塾」では、国からの予定「補助金額」を、甘く、高額に見積もりし過ぎての事業予定を進めていたことも、前回6月議会、先輩議員の一般質問により、表面化された状況となりました。

【 事業費の総額は 5500万円。 →  補助金は、まちづくり交付金 と名を変え 300万円だけ! 】

本当に、行政は住民のためにと、真剣に事業予算をたてられていたのでしょうか。「始めてしまえば、後はなんとかなる」では、なかったのではないでしょう か。人は、誰でも間違いがあるからと言えば、簡単です。私たち議員は、住民の皆さんから、日ごろの「優しさ」を抑え、皆さんの代表として、あえて「厳し さ」が求められているのではないでしょうか。なぜなら、このような状況となっても、民間企業とは違い、行政の進める事業では、何方も責任を取られる方もな く、最後は補正を組み、帳尻あわせで、済まされることとなるからです。 結果、住民の皆さんの貴重な税」で、埋め合わせなくてはなりません。

施策事業の「良し・悪し」は、住民の皆さんがいずれ評価されます。議員は、今後の予算編成のためにも、1年の経過の、評価をちゃんとすることを、住民から 託されていると、私は思います。私は、この3事業の他の事業決算につきましては、納得できましたが、やはりこの「問題の3件」は、執行側の事業の読みの 「甘さ」と、議会のチェックの「甘さ」があったことを、住民の皆さんに伝えることが、私達、議員の責任であると判断します。行財政改革と共に、「議会」の 意識改革をしていく事が、そろそろ必要であると、私は思います。そうでなければ、この長久手の町が「万博後」の新しい「まちづくり」の「時代」には、変 わっては行けません。

住民皆さんの代表者の議員として、今後の新しい時代の予算を真剣に編成していただく為に、あえて、厳しく私は、「認定 第1号 平成16年度長久手町一般会計決算認定」については賛成をすることはできませんので、これを、反対の討論といたします。